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- AIKO 飛行機 歌詞
- AIKO
気付かない所なのこうゆうものって 「君は君らしくいて 忘れないで」 何がどうしたの?小さな燈は 音もなく聲も上げず消えてった
あなたもあたしも少しずつ大人になって 同じ道を辿っていると一人思い込んでた 青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す おいてきぼりひたすら解らなくて 気が付くのがいつも遅いんだ あたしがここにいる証はあなたにあったのに 行かないで
新しく刺さったトゲは抜けなくて 赤くって痛くって怖かった 「出來ない」で片ずけた毎日と 交換に大切なものを失くしてった
あたしの歩いた道には花が宿ってたのに 聲も愛も注がず枯らしたのはあたし
目の前が見えなくなったならば 思い切って目を閉じればいい 週りに悟られない様に黙って 自分を信じてあげればいい あなたはいつもあたしに笑って教えてくれたのに 行かないで
青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す 置いてきぼりひたすら解らなくて 気が付くのがいつも遅いんだ あたしがここにいる証はあなたにあったのに 行かないで
終わり
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