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- 秦基博 青い蝶 歌詞
- 秦基博
- ちょっとだけ指に觸れた
いや觸れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ今どこにいるんだろう
青い蝶の羽の色鮮やかな虹色に光るってこと それが本當の事かどうかなんて まだ僕にもわかってないんだ
急な坂道自転車で 思わず目をつぶりそうになるけれど グッとこらえて 目を開ければ広がるパノラマに見つけた青い蝶
さぁおいでつかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ
目の前を通りすぎたモノ 僕が見過ごしてしまったモノ 絡まり合って 結び目の様に 一つずつ後悔に変わった
片手ハンドル ぐらついた でもさらにペダル踏み込んでやろう 転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるのはもう嫌だ
手をのばしてつかまえるよ 君にも見せてあげるよ 欲しかったもの見失うくらいなら 潰れてもいいくらいに握りしめるんだ
さぁおいでつかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの今度こそはって ちぎれそうなくらいにこの手を伸ばしてみるんだ ちぎれそうなくらいにこの手を伸ばしてみるよ
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