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- 北沢綾香 僕らの旅 歌詞
- 北沢綾香
雨停了的周六下午 雨が止んだ土曜の午後 你邀我踏上找尋彩虹盡頭之旅 君は僕を誘う虹のたもとを探す旅へと出かけようよ 你說高架于晴空中彩虹那遙遠的對岸 晴れた空に架かる橋遙か向こう岸には 有著我日思夜念之人 僕の會いたい人が暮らしてると 雖迷茫這或許並非小孩能去的旅途 子どもが行ける距離じゃないかもと迷う 我還是握住了你伸出的手 それでも君の出す手僕は握る 來吧坐著搖晃的電車看看窗外美景 さあ電車に揺られて窓の外を見てみよう 數數流逝而去的綠林和雲朵 流れてく木々の緑と雲を數える 來吧終點下車後兩人一起走吧 さあ終點で降りたらふたり一緒に歩こう 向著天空高掛的彩虹 空の高みの虹目指す 伴著雨潤濕的樹葉的氣息
飛舞的白色蝴蝶指引著你我前進的方向 雨に濡れた葉の匂い 陡坡蜿蜒的道路輕撫臉頰的清風中 君と僕は歩く先を羽ばたく白い蝶々(ちょうちょ)に導かれて 微泛著潮水之色 急な坂が続く道頬を撫でる風には 我們深吸一口氣將其吐出 潮のほのかな色が混じっている 寒冬即將融去春意即將發芽 僕らは深く息を吸い込んで吐いた 來吧越過這座山彩虹的盡頭就不遠了 もうすぐ冬が溶けて春が芽吹く 奔跑起來的我赶超你的背影 さあこの山越えれば虹のたもとは近い 來吧到了山頂後兩人並肩而站吧 走りだす君の背中を僕は追い越す 眼前是直至大海盡頭的彩虹 さあ頂上に著いたらふたり一緒に並ぼう 腳踩海邊細沙聆聽波浪之聲 海の果てまで虹続く 蔚藍即將褪去染上茜紅
此時蝴蝶啟程飛向地平線 浜辺の砂を踏んで波の音を聞く 無盡彩虹直連天涯海角 まもなく青が褪(あ)せて朱(あか)に染まる 此刻二人同祈寄託遙遠思念 いま蝶々(ちょうちょ)は飛び立ち水平線へ向かう 二人旅途至此落下帷幕 空の果て海の彼方へ虹は繋がる いまふたり祈って遠い思いを託す そして僕らの旅終わる
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