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- 小林未鬱 中庭の獏 歌詞
- 小林未鬱
向夢境道別
夢の中へさようなら
緊握的手漸漸鬆開
握った手がほどけてゆく
在薔薇香的搖籃曲中
薔薇の香り子守唄に
沉墜深夜淵底輕喃晚安
夜の底へおやすみなさい
就算用荊棘將你整顆心束縛
我仍一無所見
棘の蔓であなたの心を全部縛っても
被夜露融化於庭院枯萎的薔薇
私は何も見えなくて
孤身一人入眠的夜晚你在思念誰
輕咬嘴唇用力攥碎的花蕾
夜露に溶かされて中庭で枯れた薔薇
在晨靄消散前
ひとりきり眠る夜にあなたは誰を思うの？
我想將你的夢吃乾抹淨
唇噛み締めて握り潰した蕾
話語中斷寂靜流淌
朝もやに消される前に
只好通過啜飲紅茶掩飾
あなたの夢を食べ盡くしたい
為何如鯁在喉啞口無言
無法看穿謊言滿腔苦澀
言葉途切れ流れる靜けさ
就算你的淚水沿著荊棘滑落
紅茶を飲んで誤摩化すだけ
果然還是不可得見
どうして何も言えなくなるんだろう？
庭院中被淚水玷污的薔薇枯萎
見抜けない噓苦いひとくち
縱使在黑甜夢中獨自囈語也請呼喚我名
正如衰頹卻香氣猶存強烈的思念經久不散
棘から流れ伝うあなたの雫すくっても
枕畔薄霧繚繞的月夜
やっぱり何も見えなくて
我願將你噩夢饕餮食盡
涙に汚されて中庭で枯れた薔薇
ひとりきり寢言でいいから私の名前を呼んで
枯れても香る程強く想いは消えない
枕元煙る月夜に
あなたの夢を食べ盡くしたい
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