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- 沢城みゆき 『鏡の國のマリオネット』 歌詞
- 沢城みゆき
- 躊躇いなく撃つ粛正の果て
何思うのか 何処へ行くのか 傀儡なる僕にそんな戯れ言 問い掛けるなど愚問 そう思ってた 闇に穢された世界に墮とされ 心は深く閉じ込めた侭で… 僕は、何故存在しているのか 誰(た)が為生き抜くのか 混迷に抗う 神の禦名(みな)の下(もと)に悪を祓う それでいい なのに、どうして… この想い、揺れている 興味もなかったぬくもりに觸れ 何が目醒める 君を求める 永遠に閉ざされた筈の扉が 音を立て開く瞬間(とき) 僕はどうなる 鏡に映った僕は微笑んで、消えてく… そして殘された本物(リアル) 僕は自分らしく、生命(いのち)を生きてみたい 拙くてもこの手で選びたい 君の魂へと惹かれて行く引力 否定せずに受け入れたい 在るがまま… 僕は自分らしく、生命(いのち)を生きてみたい 拙くてもこの手で選びたい 君の魂へと惹かれて行く引力 否定せずに受け入れたい 在るがまま…
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