|
- 藤宮ゆき 氷結娘 -Refined Mix- 歌詞
- 藤宮ゆき
お晝寢(ひるね)をする ぷかぷか浮(う)かんだ湖(みずうみ)の上(うえ) 寢(ね)心地(ここち)悪(わる)くて凍(こお)らせてしまった キレイな花(はな)まで
だけどそう本當(ほんどう)は 少(すこ)しだけ寂(さび)しくなる 背(せ)に伝(つた)う冷(つめ)たさとこの硬(かた)さ 気付(きつ)けなくて
光(ひかり)反射(はんしゃ)する氷(こおり)に目(め)が眩(くら)んで 大事(だいじ)なもの見失(みうしな)って一人(ひとり)ぼっちになる きっと私(わたし)らしく生(い)きていたいんだけど 滑(すべ)って転(ころ)んでしまわぬように 一步(いっぽう)ずつ前(まえ)に進(すす)む
いたずらをする 君(きみ)のあの笑顏(えがお) 振(ふ)り向(む)かせたくって リアルなアクションなかなかできずに 背中(せなか)を合(あ)わせた
帰(かえ)り道(みち) 手(て)を觸(ふ)れて 歩幅(ほはば)合(あ)わせ歩(ある)きたいけど 凍(こお)りつく君(きみ)の顏(かお) 見(み)たくなくって 強(つよ)がってる
気付(きつ)かずにいた投(な)げかけたサインまで ヒビも入(はい)らず冷(つめ)たいままの頑(かたく)なな心(こころ) 君(きみ)の體溫(たいおん)で溶(と)けてしまえるように 受(う)け止(と)められるように 今日(きょう)も小(ちい)さな身體(からだ)を揺(ゆ)らす 小(ちい)さな両手(りょうて)で撫(な)でる凍(こお)らないように
ずっと私(わたし)なりに 差(さ)し伸(の)べているけれど 上手(うま)くやろうとすればするほど 人(ひと)は傷(きつ)ついてゆく
だけどそのなぞなぞが解(と)けてしまえるように 冷(つめ)たく靜(しず)かな氷(こおり)の上(うえ) 微笑(ほほえ)み合(あ)う夢(ゆめ)を見(み)る 滑(すべ)って転(ころ)ばないようにそっと受(う)け止(と)めてきっと 溶(と)けてしまわないようにぎゅっと目(め)を閉(と)じて
|
|
|