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- 淺野真澄 散歩道 歌詞
- 淺野真澄
- 散歩道
そんなふうに求めてばっかりじゃダマシイも枯れちゃうわ ムズかしい言葉ばっかりじゃあの子とも仲良くなれないの 向かい風にぶつかってドッカーンってないて 朝になって全部忘れた「あぁ」 フワフワ浮いてるあの雲に乗れるくらい 頭やわらかくしよう 春の散歩道には黃色い花間むりが 夏の散歩道にはセミの行進が道をふさぐの 何より大切なこと手を繋ごう柔らかい風が吹く 少しだけ優しくなって夕暮れにも早く気付く シアワセの形を変わってく気付かずにのんびりと あたしが思うゆりもずっとあたしの空は広がってるんだわ 秋の散歩道にはカサカサ落ち葉のメロディ 冬の散歩道には氷の月が水に寫るの 誰よりも大切な人手を繋ごう柔らかい風が吹く 前よりも優しくなって見た事ない顔で笑う 雨の散歩道では濡れたベンチを橫目に 晴れた散歩道では二人の影が長く伸びるの 誰よりも大切な人手を繋ごう誇らしく前を見て つくられた地図はいらない私達の道は続く 何よりも大切なこと手を繋ごう柔らかい風が吹く 少しだけ優しくなった夕暮れにも早く気付く 終わり
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