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- 大江千里 カウボーイ・ブルース 歌詞
- 大江千里
- 砂漠のようだね澀滯する街の中で停まると
足を組みかえてRADIOつけてきみは背伸びをしてる 地圖もないし磁石もないし星の燈りで照らしたい うるんだ目もさわいだ今日も近くにいるのにとどかないのさ あとさきも考えないでこのぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らしてきみの中を驅けてゆく カウボーイブルース 明日は今日よりきみを知りたいぼくのことも話すよ 夕陽の落ちてくビルのほうへ風を入れて走ろう どうしてだろういつからだろう小さなことにこだわって 間を恐れて言葉えらんできみだけに素直じゃいられない ふたりは星座を搜してこの地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたってきみの為に口ずさむ カウボーイブルース 向こう岸に立ちつくすきみに橋をかけたいよ きみを連れて水を求め行き先のない旅をするのさ ふたりは星座を搜してこの地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたってきみの為に口ずさむ カウボーイブルース あとさきも考えないでこのぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らしてきみの中を驅けてゆく カウボーイブルース
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