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- クワガタP パズル 歌詞
- 実谷なな クワガタP
いつからか僕(ぼく)ら手(て)を解(と)いて 喋(しゃべ)る言葉(ことば)もなくしたんだ 隣(となり)を歩(ある)く君(きみ)の橫顔(よこがお)を見(み)つめて ただ気付(きづ)かないふりをしたんだ
その頬(ほお)に流(なが)れる涙(なみだ)の意味(いみ)が まだわからない間抜(まぬ)けな僕(ぼく)は 去(さ)って行(ゆ)く君(きみ)の背中(せなか)に ゴメンとだけ呟(つぶや)いた パズルのように繋(つな)ぎ合(あ)わせた未來(みらい) 僕(ぼく)が無(な)くしたのはどこのピースだろう 寂(さび)しさで汚(よご)した心(こころ) 真(ま)っ白(しろ)な空白(くうはく)に浮(う)かべて 虛(むな)しさだけが殘(のこ)るこの部屋(へや)で そっと巡(めぐ)るよ君(きみ)の記憶(きおく)を
ゴムのように引(ひ)き伸(の)ばす毎日(まいにち) 途切(とぎ)れそうな聲(こえ)で僕(ぼく)らは笑(わら)っていた
変(か)わってしまった心(こころ)の形(かたち)を 無理矢理(むりやり)あてはめてみるけど 痛(いた)いんだ苦(くる)しいよ 君(きみ)を傷(きず)つけて
寂(さび)しさで汚(よご)した心(こころ) 真(ま)っ白(しろ)な空白(くうはく)に浮(う)かべて 虛(むな)しさだけが殘(のこ)るこの部屋(へや)で そっと巡(めぐ)るよ
探(さが)そう僕(ぼく)と君(きみ)の形(かたち)を 例(たと)え同(おな)じ風景(ふうけい)にいなくても 笑(わら)いあって寄(よ)り添(そ)った日々(ひび)の 欠片(かけら)抱(だ)いて眠(ねむ)るよ
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