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- FUKI ラストシーン 歌詞
- FUKI
- キミのこと、想っては胸が痛むの
それなのに、なのにまた想ってばかり 治りかけの傷口に觸れてしまう子供みたいに 自分を止めらない キミ以外だったらきっとこんなに苦しくなかった でもキミ以外なんて考えられないんだ こんな夜に降り出した雪出來過ぎなほどのエンディングに めくれずにいたページを開こう 例えばそれが 望んでたラストシーンじゃなくてもねぇ 後悔はないから キミに出會えたこと キミと過ごせた日々は 今夜の雪の記憶と共に生きてゆく 例えばそれが 最悪なラストシーンだとしてもねぇ キライになれないから 最後のページの 最後に殘ったセリフそれは 悔しいけれど「キミが好きだ」 いつかの傷跡に今もまだ觸れてしまうの それはきっと忘れ薄れてしまわぬよう キミと決めたソファの位置も好きって言ってた髪型も まだあの日のままなんだ 悔しいほどにねその思い出と生きているんだ キミだけがいない何も変わらない日々の中 いつか二人また會えるならその時までには笑えるから 今はまだこのページでいさせて 例えばそれが 望んでたラストシーンじゃなくてもねぇ 後悔はないから 最初からわかってた 最初ならよかったのになんて 今更だけど「キミが好きだ」 偶然と呼ぶには完璧過ぎた この戀を今は抱きしめて眠る その想いと觸れた傷跡消えないまま私の 胸の中にずっとずっとずっといるよ 例えばそれが 望んでたラストシーンじゃなくてもねぇ 後悔はないから キミに出會えたこと キミと過ごせた日々は 今夜の雪の記憶と共に生きてゆく 例えばそれが 最悪なラストシーンだとしてもねぇ キライになれないから 最後のページの 最後に殘ったセリフそれは 悔しいけれど「キミが好きだ」
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