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- 市松椿 between T和sky 歌詞
- 綾倉盟 市松椿
心に映る空はまだ白く霞み…
暗い世界は見下ろす彼方に 時を経て見渡す空は 思うほど広くは感じず 虛ろな瞳隠せない これから何をすれば 心の隙間埋まる この世に散らばって往く 手がかり探し求め
解き放つ感覚こそが待ち続けた夢 高みを目指し光に近付いて往くでも 足りないものならもうわかってはいるけれど 手に入らない本當に欲しいものは…
心に映る空へこの手を差し伸べる
繋ぎ合せる期待感があり 間違える恐怖感から 遠ざけて欲しいと願って がむしゃらに行く先急いで
欠片摑む者を今見つけ
信じる疑う 戦う手を取る 私はわからず 貴女はどうする?
この手に委ねられた 答えが導くもの 失うことを拒み 逃げ出すこともできず
何を信じればいいのか教えて欲しいと 縋る先にはただ幻が映って今 すべてが結末へ向かい動き始めてる もう止まらないそれが望まれなくても
心に映る空を船は進んで往く
守るべきものがその姿再び見せる 時が來るまで振り向きはしないだろうまだ 空には分厚い雲がこの視界遮り どこにいるのかわからなくても追い掛け
心に映る空が蒼く染まるまでは
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