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- 白神真志朗 ゴールデンシャドウ 歌詞
- 白神真志朗
- 街道沿い駅に近い
この部屋はいつも騒がしい 落ち著かないかな 不安も束の間 今では耳に入らなくなった 感情より事情の方が 大切になって數年経ったな 最近なんだか やたら強い言葉が 目について仕方ない 望んでこんなに君のことが わからなくなってしまったわけじゃ ないのに いつかの自分も そうだったなと思うことさえ きっと許されない 今日はもうすぐ終わるのにどうして 帰る場所も見つからないまま 太陽が沈むのをどうにかして 止められやしないか 改札を抜けて踏切の前で 立ち盡くしてたって しょうがないけど 大層な理由のないすれ違いでも 何か意味があると 誰か言ってくれないか 目に映る非難が全て 自分に向けられているようで 疲れてるんだろう 意に介さずにいようとして 言い訳ばかり心を満たした 乗り遅れて焦ってもまた 次から次へと行き先は変わる 下らない そんな一過性の風向きなど そう言えたならば 今日はもうすぐ終わるのにどうして 帰る場所も見つからないまま 太陽が沈むのをどうにかして 止められやしないか 改札を抜けてホームの隅っこで 見送るだけの日々があっても 乗り遅れても歩けばいいよと 何か意味があると 誰か言ってくれないか
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