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- 近江知永 ウタカタ 歌詞
- 近江知永
寂しげ石楠花 花びら散り往く夢一片のよう 待ち人戀しく 待ちわび季節は過ぎ風に舞った
交わした約束だけ抱き今も徬徨うあぁ儚い
戀は泡沫でもふたりの想いは寄り添いこのまま 流され宇宙-sora-の果てに生まれ変われる 見えない糸で 紡いだ絆をたぐる
戀文一筆 徒然幾度となくしたためた日々 待ち人屆かぬ 待ちわび思い出は心寒い
交わした約束だけ生きて今も輝くあぁ切ない
戀は幻影-maboroshi-でもふたりの想いは足跡を殘し 誰かの心の中忘れ去られて消えたとしても 軌跡は何処かに続く
(um)トワノユメカエラヌヒトチリユクワタシ そう泡沫でもふたりの想いは寄り添いひとつになり 流され宇宙-sora-の果てに生まれ変われる 見えない糸を 紡いであなただけ探す
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