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- いよわ ラストジャーニー 歌詞
- いよわ
- あなたに會いに行こうと思った。愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝 死んだ體が歩き出してなけなしの日常を喰らってから 半分くらい期待しながらここまで來たの。 店頭の花が黒い 花屋の橫の道 通ってさ、 電燈の熱をつたい 夜が明けるのを待ってんだよ。
灰になったじゃん あなた、灰になったじゃん。 腐りかけの體の臭いが染み付いた そんなラストジャーニー 灰になったじゃん だって、灰になったじゃん。 文句があるならむかえに來て。 今すぐに、熱いキスをして。
攜帯の充電が切れて どこに向かうにもしるべが無くて困んだよな。 冷え込んでる錆色の世界で少しだけ眠る。 みんな案外、冷たくて。なけなしの居場所すらさらってってさ、 からまってない愛情が欲しくって ここまで來たの。 重い體で
でも、灰になったじゃん。 あなた灰になったじゃん なぐさめにもならない夢にすがっている そんなラストジャーニー 灰になったじゃん。 だって、灰になったじゃん 文句があるならむかえにきて。 今すぐに「愛してるよ」って言って。
夢は終わりだ。 逆回しの時計が動いて 肺に空気ためて名前を呼ぶんだ。 涙はもう止まんないんだよ だんだん弱くなる鼓動と つめたくなるほほが愛おしかった。 だいすきよ
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