|
- 徳永英明 君をつれて 歌詞
- 徳永英明
- 僕らは此処にいる
まだ見ぬ夜明けを待って 僕らは此処にいる 真白な想いのまま
君をつれてゆこう この愛が指差す場所へ 君をつれてゆこう 新しい航海へ
人は傷つけて傷つけ果たして 解るしかないのだろう 愛が僕らを愛するなら 逃げ出しちゃいけないんだ
たったひとりを信じる強さ ふたつの胸に刻んで 風を受けとめたら 君をつれてゆくのさ 愛が指差す場所へ
それは言葉だった 心を抉った悲しみ それは想いだった やさしく暖かな肌
それは果てしなく長い旅だろう 書き綴れないほどに でも君がそばで笑うなら 何処までも超えてゆくよ
たったひとりを守れる強さ 今はそれだけ與えて 心で抱き合えたら 君をつれてゆくのさ 愛が指差す場所へ
愛の輝きも時を超えるなら 未來にいる僕らへ 強く、ただ強く想いを放とう 愛しさを忘れるな、と
たったひとりを信じる強さ ふたつの胸に刻んで 風を受けとめたら 新しい船を出そう たったひとりを守れる強さ 今はそれだけ與えて 夜明けの星に向けて 君をつれてゆくのさ 愛が指差す場所へ
おわり
|
|
|