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- 羽多野渉 君はぼくが帰る場所 歌詞
- 羽多野渉
- 君はいまもあの場所から、
你如今也在那個地方 幾千もの星を見てるのかな? 仰望無數的星星嗎 ぼくが暮らすこの街では、 我所生活的這座城市 ビルの陰で空さえ見えない 在建築物的陰影中連天空也無法望見 ないものばかりを探しては、 一味尋找著缺失之物 鞄に詰め込んで飛び出した 塞滿的書包臃腫不堪 ためらって、振り切って、 躊躇著掙扎著 ひとり走り続けた 獨自一人繼續奔跑 そんなぼくの背中を見守るように、 為了守護這樣的我的背影 止めたって、いくよね、って 停下腳步“我走了哦” そっと送り出してくれたあの時の、 安靜的送別之時 その優しさを 那份溫柔 ぼくは決して忘れないから 我絕對不會忘記 信じていた、この場所には 曾相信著此處 探していたものがあるはずだ、と 定有追尋之物 けれどここで見つけたのは、 可這裡所見 不甲斐なさと孤獨と溜め息 僅為消沉孤獨與嘆息 ぐるぐるとまわる毎日を、 忙碌度日 季節さえも忘れ繰り返す 連季節也反复遺忘 強がって、意地張って、 逞強著固執著 なにか手にするまでは 直到手中擁有了什麼否則不會回來 戻れない、と無理した迷子のように 如不講道理的迷路孩童一般 帰りたくて、帰れなくて、 想回來不能回來 途方に暮れているぼくに 向不知所措的我 笑いかける君の瞳は、 微笑著的你的眼眸 明る過ぎてここじゃ見えない 過於明亮而這裡無法看見 素直に、なれない… ah - 無法坦誠相對 いまのぼくを見たら、 如果看到現在的我 君はなんて言うかな? 你會說些什麼呢 もうどうしようもないくらいに、 雖然已經不可能了 君に會いたい 還是想和你見面 いつだって、偽って 一直虛偽的 なにかいいことがある? “會有什麼好事吧?” そのひとことで笑い飛ばすんだろうな 對這句話一笑而過了吧 そう、だって焦ったって、 因此焦灼不堪 答えなんて出ないよ、って “找不出什麼答案哦。 ” 言える君がいまもいること、 為了確認會這樣說著的你 確かめるために帰るんだ 現在還在的事實而歸來 ためらって、振り切って、 躊躇著掙扎著 ひとり走り続けた 獨自一人繼續奔跑 あの日ぼくが始めたちっぽけなストーリー 從那天起我開啟了微小的故事 いまだって、途中だって、 不論現在還是在途中 だけど、ぼくがぼくでいるために 但是我覺得能夠告訴我 いつか失くしてたもの 為了自己 教えてくれる気がするから 不知何時遺失的東西 君はぼくが帰る場所だよ 你是我的歸處
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