|
- Annabel 手のひらの楽園 歌詞
- Annabel
傾く陽に 手を振った おやすみまた明日へ 続く空は オレンジに 君の頬を 染めてく 長い影を 重ね合わせ 帰ろう
あの坂道 消えてしまう背中 手を伸ばしてみる なぜか
前觸れなく 溢れ出した この感情に 立ちすくむ
君の聲に 優しい抱かれていた 青い空に満ちてゆく
いつの日にか 思い出せる 目を瞑るたび そこにある 楽園
夏が過ぎて 冬が來て あたりまえの日々には どんなときも 絶え間なく 歌うような
僕らの 笑い聲が 高く遠く 響いてたね
何気ないこと 退屈だって全部 僕らの小さな 世界を かけがえのない 寶物に 変えてゆくんだ その日まで
この手の中 摑むものはきっと 形のないものだけど ずっとずっと 消えないから 大丈夫だと 信じてる
いつか 僕ら離れてゆく 大切な ものも 捨てて
君の聲に 優しい抱かれていた 青い蒼い空 見上げ
いつの日にか 思い出せる 目を瞑るたび そこにある
僕らの手が 摑むものはきっと 鮮やかな光の中 あたりまえに 笑い合った 小さな世界 あの楽園と 自分の 証なんだろう
|
|
|