|
- 一二三 蜜を嗜む 歌詞
- 一二三
- 羨む僕の心と辛抱ばっか不甲斐ない僕の根性
その戯言をちょっと聞いて共感してよ
散々夢を描いて萎えて何も無い“これまで”ってヤツを嘆いて 変な迷信ずっと握って
ちょっと泣いたって何も変わんないし 何も変わんないとただの屑らしい 屑になったって得をしないもんな ただ無駄に生きている間に戻れない程曲がり腐ってた
「君の全てが欲しい」 つまらない僕の空箱に君の才能詰めてしまいたい 「どうしても君が良い」 僕が僕のままで生きても君と同じ幸せはないだろ?
誰かの不幸が蜜だなんて思いたくない気持ちの 裏側で少しペロッてにやついてる
もっと誠実に人生を捉えたいな 捉えたとこで何も変わんないけど 変わんないと諦めた聲で だらしなく描いた理想がさこの先の道をただ濁してる
「甘い汁を啜りたい」 狡くて淒い奴らだけが得をしているこんな世界でさ 「甘い蜜を舐めたい」 誰かの不幸を味わって生きる下眾にはなりたくないけど
最低なんだよ僕ら鳴り止まないんだ欲の連鎖 最悪なんだよ他人の幸福ばっか嫌う十代 全然なんだよただの凡庸だって知って泣いて 舌先、緩やかに痺れてく
「君の全てが欲しい」
「君の全てが欲しい」 降り止まぬ雨と將來に君の才能差して歩きたい 「幸せになってみたい」 少しでも僕がありのまま生きる方法を願ったんだよ
|
|
|