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- 一二三 バクバク 歌詞
- 一二三
- バクバク鳴ってどうしよう
ずっと夢見心地の様 君の言葉が心をさらったよ 一瞬視線がぶつかり合って気付いた 春の日差し似た淡い淡い音
早足で通る渡り廊下遠くの教室目指して もうすぐ響くチャイムの気配に怯えてる
花びらはらはらり今日はすれ違わないね そっと君の姿が見たい期待ばかり積もる心が膨らんで
バクバク鳴ってどうしよう ずっと妄想空想逃避行 君の鼓膜まで屆きそうだよ 曖昧? どうして? もっと 幸福感で満たして 悪い夢なら 食べて 消して欲しいよ
好き? 嫌い? 好き? 嫌い? ちぎる花びら決める淡い未來 君以外なら意味無い 葉わぬ戀と知って笑う未來
散りゆくさだめだと予感はしているけど だって君の溫かさで芽吹いてしまった気持ちだけ膨らんで
バクバク待ってもう嫌 もっと心音反響包囲網 君の心まで屆きそうなら 邪魔しないで他の子たちは下がってて 脈がなくても打ち続けている音 ……返事ならいつまでも待つからね
青春一瞬3年すぐに大人になってしまうのね 哀愁ばっかで來年なんて言ってる場合じゃないから 「會いたいな」 期待ばっかり君に話かけに行っちゃおうか 早く早く早く早く!
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