|
|
- 近藤隆 夢見る三日月 歌詞
- 近藤隆
- ちょっと前をゆく人の
追趕著微微前行之人
背中追って浮かんでた
浮現的背影
階段の踴り場で
階梯的平台
見失った道しるべ
迷失的路標
なんでかなこの場所を
為何呢在此處
知った風で忘れた
似曾相識卻給遺忘
奧にあった細道で
徑道通深處
立ち止まって見上げたら
止步仰望時
煙を散らして
煙霧彌散
星を渡った
渡過星漢
ひとりきりの夢の中
獨自一人的夢境中
君がそばにいるだけで
只需有你相伴身邊
聲にならない想い焦がして
不成聲的思念黯自燃燒
こんなに胸が苦しくて
內心如此痛苦
だけど僕は戻れない
但是我已無法回頭
そうやって今を漂っているんだ
所以至今飄蕩徜徉
寢息立てる町を
睡夢中醒來佇立於街市
風になってすり抜ける
沐浴風光吹拂而來
勘の冴えた野良貓が
直覺的靈澈的野貓
僕の目を見て鳴いた
看著我的眼睛叫出了聲
誰かと話が
能和誰說上話
できたら良いのに
就好了
ひかり燈す悪戯で
惡作劇般地點燃亮光
君に何か伝えたくて
想向你傳達些什麼
貓の手も借りてみようかなんて
忙亂中貓的手也想藉用一下什麼的
どうにもならない哀しみも
縱使也有無可奈何的悲傷
いつか前を向けるなら
如若何時前進的話
そうやって未來は変わっていくんだ
那麼未來也將會改變
振り返る街並みは走馬燈のように
回首並列的街道好似回顧的走馬燈
やり殘した願いもすべて抱きしめて
未完成的願望也一併緊緊相擁
La La La...少しのお別れだね
La La La ...稍作的告別
La La La...だから怖がらないで
La La La ...所以不要害怕
それじゃあお先に
那麼我先走了
僕は眠っているよ
我睡著了啊
ひとりきりの夢の中
獨自一個人的夢境中
君の姿見つけたら
如果發現了你的身影
精一杯の笑顔で手を握って
極致的笑顏緊握的手
ひかりが宿る三日月の
新月的光華所映照的
迎え待つその場所で
等待迎接的那個地方
いつか僕らにも訪れるさ
總有一天我們也會造訪
そうやって命は続いていくんだ
那麼命運也將延續下去
|
|
|
|
