- 奧野香耶 スキキライナイト 歌詞
- 奧野香耶
バイクのタンデムシート 今夜乗せてほしい ガンガンに走りたい遠く 毎日のスピードが 遅く感じられる そんな日はちぎれそうなくらいになりたい 友情は少女と少年のあいだに ちゃんと生まれるのを知っている ひとつだけ戀のための席は あいてるままでもいいの ずうっとね
スキキライナイト 歌が好き きれいでもきらいあの海 走りながら海岸線を見た きらいよでも私は逃げない
なんでもできそうな 元気のスイッチで エンジンがかかったよ サンキュー おじさんみたいと笑う かしてくれたヘルメット ブラウンの長い髪が揺れて風に舞う
いやだな迷う時の自分は しゃんと答えだしてゆきたい いやだと思うものがあるから 変わりたいとキメルんだきっとね
好き嫌いないというのは噓? きみの本音をもっと知りたい いつも優しい表情もほんとは なにかを我慢してるみたいで
ああ燈檯がキラキラ光る ああ燈るのは 夜明けを待つ船ね
スキキライナイト 泣いてもいい きれいでもきらいあの海 走りながら海岸線を見た きらいよでも私は逃げない
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