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- 志方あきこ オトシモノ 歌詞
- 志方あきこ
遺失之物遺失之物 おとしものおとしもの 竹馬小布袋瑩潤勾玉 たけうまおてだままがつたま 那一天不見的哥哥 [00:30.13 ]あのひなくしたにいさまも 也請一併還給我還給我呀 [00:37.70]まとめてかえしてくだしゃんせ 遺失之物遺失之物
護身符木屐芒穗殘花 おとしものおとしもの 那一天被叫走的哥哥 おまもりかたげたきれおばな 和野獸一同消逝在那深山處了無踪跡 あのひよばれたにいさまは 心中寂寞又掛念 けものとおやまにきえてった 望眼欲穿不見歸
獨守在家何漫漫 さみしこいしやむねのうち 輕叩門扉問小狐今何時 まてどくらせどまちぼうけ 今年蓮花亦開放 ながのおるすをいつまでまとか 鳥居朱漆落少許 こんこんこぎつねいまいくつ 柱痕條條表身長早越哥哥之上
傳遞之物傳遞之物 蓮のうてなは今年も開き 月圓夜九尾穿梭天際 朱の鳥居は少し剝げ 坊間傳聞那可怕的魑魅 柱の疵(キズ)は兄さま越えた 說是酷似我家十歲哥哥
詭魅之笑污濁之息 屆けもの屆けもの 招手喚我名那音容那剪影 十六夜空舞うここのつ尾 莫不是我日思夜想的人兒 巷で噂の物の怪は 縱是往去不復歸返之彼岸 十の兄さま生き寫し 若終能填埋此心無盡空寂
縱遭人非議亦要跨越此境 笑みて滴る穢(ケガ)れの馨(カオリ) 門扉輕叩可是哥來把我迎? 呼びて手招くなつかしの 那一天不見的哥哥 ひとつ変わらぬ聲姿 也請一併還給我
縱遭人非議亦要跨越此境 ゆきて帰れぬ彼岸とて 門前可是哥來把我迎? 胸のうつろが埋まるなら [03:12.20]誰が咎めど境を越えよぅ [03:17.30]こんこん扉に迎えが來たぞ
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