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- 鏡音レン 新月と稲妻 歌詞
- 鏡音リン 鏡音レン
- 嵐の夜の逃避行
暴風雨之夜的逃亡 影から貴方を連れ出したんだ 將你帶離黑夜之中 情け容赦ない追跡者 面對毫不留情的追擊者 今はただ我武者羅に走り続けて 此刻只一心魯莽奔馳 流した涙を數えて 細數流落淚滴 ずっとこの日を待っていたんだよ 我衷心期盼著此日的到來 震えているキミの手のぬくもりが 你顫抖雙手的溫暖 ボクを力強く 用力地讓我 この世界に 與這世界 繋ぎ止めてくれるの 連繫不斷 むかし男がいた 過去有名男子 ある女を愛していた 愛著某名女子 ある夜女を連れ出し 在某個夜裡帶著女子 深い闇のなか逃げ出した 逃出深深黑暗 もう怖がらないで絶望を退け 不要再害怕了擊退黑暗 いまは涯て無き嵐の曠野を駆け抜けよう 在此刻奔馳過狂風暗雨的無涯曠野吧 やがて日は昇りすべてが許される 朝陽終將升起一切都將被寬恕 この夜だけは 為此絕對要 絶対越えていくから 度過這個夜晚 雷鳴轟く暗夜行路 雷鳴轟轟暗夜之途 鬼から貴方を解き放ったんだ 將你自惡鬼掌中解放 隠れる場所はここだけだ 只有此處是你能躲避之處 大丈夫安心して守っているから 沒事的安心吧我會保護你的 ここにいれば見つからない、と 「只要待在這就不會被發現了」 うなずいて燈りを消したね 我點了頭將燈火熄滅 聴こえるよ扉越し息遣い 聽得見吶門扉之外的那道氣息聲 ボクがこの世界に 就是它給了我希望能 在り続けようと願う理由(わけ)をくれるの 繼續存在於這個世界的理由啊 夜露が煌いた 夜露晶瑩閃爍 女は何かと問うた 女子不知問了些什麼 返事の暇(いとま)すらなく 但甚至無暇回答地 男は先を急ぎ駆けた 男子一心急忙向前奔去 そっと目を閉じ靜かに思い出す 緩緩閉上雙眼靜靜想起 稲妻受けて煌く小さな一粒を 那閃電之後閃閃發光的點滴 この世の輝きを 與此世的光明 キミが見せてくれた 都是你讓我看見的 この夜だけが 只有此時此夜 ボクの明日を知っている 知曉我的明日 男は女を隠したが 男子雖將女子藏起 其処には鬼が潛んでいた 那處卻早已有惡鬼潛伏 悲鳴は雷鳴にかき消され 悲鳴為雷聲所掩蓋 外の男には屆かない 無法傳至外頭男人耳中 狂気の果てから 自瘋狂的盡頭 キミとたどり著いた 與你一同抵達 ここが望み焦がれた 此處便是殷切期盼的 運命(さだめ)の終著點 命運終點 やがて日は昇り扉が開かれる 終於朝陽升起門扉敞開 そのときだけは 至少就在那一刻 ボクのすべてを抱きしめて 緊擁住我的一切吧
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