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- Minato スプーンと波紋 歌詞
- Minato
- ヒタヒタヒタ
淅瀝淅瀝 素足で歩くのは 光腳走著的 身勝手な自意識 是任性而為的自我意識
滴答滴答 ポタポタ 將我淋濕的 僕を濡らすのは 是流出滴落的自我意識 流れ落ちた自意識 不受管束的奢望
破碎掉落的自尊 大それた野望も 毫無根據的確信 こぼれ落ちたプライドも 全部都是幻影 根拠のない確信も 從一枚小小的湯匙中掉下一滴 すべてが幻 而污染了整個波紋
已經到了無法挽回的地步 小さなスプーンから落とされた 恐怕會全部染黑吧 汚れた波紋で 反正原本也沒有多麼純白無瑕 取り返しもつかない程に 漫無目的 黒く染まるのを恐れた 踉蹌而行的 別に白くもないくせに 是帶著成見的價值觀
撲簌撲簌 フラフラフラ 滿溢而出的 よろけて歩くのは 是不計得失的價值觀 色眼鏡の価値観 生鏽的水龍頭
變成了黑紅色 ポロポロ 如果水在裡面無法流出 溢れてしまうのは 就會變得渾濁嗎? 打算のない価値観 從一個巨大的器皿中脫離出來
不潔的異物 蛇口は錆びついて 不久就會溶解消失掉 赤黒く色を変えた 只留寡淡不明的顏色 出てこなくなったのは 靜靜佇立在那裡 濁ってしまったから? 「想被他人仔細了解」
「不想變成局外之人」 大きな器に置き去りの 「輕視你真是抱歉啊」 汚れた異物は 全都是我的另一面 今にも溶け出し消えそうな 從一枚小小的湯匙中掉下一滴 薄く曖昧な色で 而污染了整個波紋 靜かに佇んでいた 已經到了無法挽回的地步
恐怕會全部染黑吧 「他人に良く見られたい」 反正原本也沒有多麼純白無瑕 「外れ者になりたくない」 反正原本也沒有多麼堅不可摧 「馬鹿にされるのはごめんだ」 裝作本不存在於任何地方的「自己」 全部が僕の裏返し
小さなスプーンから落とされた 汚れた波紋で 取り返しもつかない程に 黒く染まるのを恐れた 別に白くもないくせに
別に強くもないくせに どこにもない「自分」裝った
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