- AKI Amazing Grace 歌詞
- AKI
幼い影を映し出す風の香り 短い時を束ねて燃やしたあの日 待ち望んだ風で傷跡隠して 靜かに終わりを待つばかりなんて 何もかもが色褪せてゆく 僅かな記憶さえ ゆっくりと季節に閉じ込めた 色無き風が吹いて(心を) 染めてく(何度も) 哀しい風の檻へと抱かれて 眠れ星屑Amazing Grace 空に浮かぶ金色たずさえて 響け虛ろに揺れる Amazing Grace (,melting Amazing Grace) 儚い噓を曝け出す風のように 優しい噓をつくことを忘れてゆく 受け止めた風に傷跡殘して 確かな痛みを追うばかりなんて 誰もかもが色褪せてゆく 大事な記憶さえ 目を伏せて季節を閉じ込めた 色無き風に灼かれ(心を) 消してく(何度も) 寂しい風を集めて咲いていた 今も燻るAmazing Grace 空に落ちる銀色飛び込めば 痛み微かに香る Amazing Grace (,melting Amazing Grace)
何もかもが色褪せてゆく 僅かな記憶さえ ゆっくりと季節に閉じ込めた 色無き風が吹いて(心を) 染めてく(何度も) 愛しい夢に溺れて泣いていた 心穿くAmazing Grace 空を染める鈍色飲みこんで 獨り靜かに墮ちる Amazing Grace (,melting Amazing Grace)
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