- 小田和正 Guilty 歌詞
- 小田和正
- 暮れ始める都會の色はいつも
孤獨すぎて君のぬくもりへと急がせる はやる心を抑えて 回転ドアをくぐり抜ければほら 密かに待ってる吐息が聞こえて來そうさ LADY, 葉わぬ戀と知ってて GUILTY, 逢わずにはいられない 狂おしく抱いておくれ 言葉もなく見つめる眼差しに 永くはないこの愛の行方を探り合う 朝を待たずに出て行く 君をほんとは少し恨んでるよ 急いでお帰り誰にも知られないうちに LADY, 小さな約束だけが GUILTY, 二人危うくつなぐ このままじゃやりきれない 闇に響く靴音が 哀しいほどの靜けさ打ち破る いつまで続くの虛ろな夜の繰り返し LADY, 鳴るはずのない電話に GUILTY, 何故僕は怯えるの? LADY, ほのかに殘る香りに GUILTY, 今日もまた眠れない どこまでも果てしなく君は遠い……
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