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- 吉澤嘉代子 ゆりかご 歌詞
- 岡崎體育 吉澤嘉代子
- 映像に殘った真夜中のバースデーケーキと無音のリップシーン
蝋燭に照らされた橫顔が美しい 買ったまま開けなかった花火思い出になってしけちゃうまえに 幼いお願い手を繋いで眠って
音聲で綴った雨枯らすベッドルームとコップの水 星の色を教えてドアの奧の歌聲で 溢れたあてどない小さな海を優しく抱いて眠ろう 冷たい風と迎えにきてくれ 薄暗い窓の外時間がこぼれてゆく 白いカーテン昇る聲 記憶がとけだしてどこにいるの
交じりあう汗がきらめくゆらめくめくるめく わたしをおかしくさせるのああ 無防備なからだ傷つけてもいいよ だっていつか消えちゃうから
心臓に映ったほろ苦いなシガレットやさしい噓 帰り路の朝焼けをやけにドラマチックに彩る 艶めく木々がなぞる柔らかな指が纏う魔法 ねえこのまま情熱になって
靜かな子供たちの戻れない秘密だった あなたを夢の中で探し続けていつか終わろう
おしよせる波がひしめくときめくめくるめく わたしを壊してゆくのああ 無防備な肌でここで待ってるよ だっていつか消えちゃうから
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