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- 谷村新司 なつめの木 歌詞
- 谷村新司
- 作詞:POSITION・谷村新司
作曲:谷村新司 悲しいほど晴れて空を自由に生きる 鳥とじっと見つめていた ふるさとを離れて今ここで生きてる 僕の自由って何だろう 目を閉じれば見えるふるさとの景色に 大きな木が風にゆれる あの日の僕の目に映った未來が ココロの中でゆれてる ※なつめの木にはやがて實がなり 明日へ向かう意味を教えてる 淡い綠のなつめの花びら ひとつただ風の中※ あなたをおそれてたあなたを憎んでた だから僕は家を離れた 大人になった今も口に出すまいと 誓った言葉“お父さん” (※くり返し) 父が倒れた知らせを聞いた日 ココロに風が吹き拔けた 今もあなたを許せないけど あなたに似ている僕がいる (※くり返し×2) 悲しいほど晴れた空を自由に生きる 鳥をじっと見つめている ふるさとを離れて今ここで生きてる 僕はあなたの“息子です”
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