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- 上北健 Mother's Face 歌詞
- 上北健
- 世界の顔を追い求める。
追尋世上的萬千面孔
たどってゆく深みの果てに、
不惜踏入萬丈深淵
私を裸にしてしまう、どうしようもない優しさを。
最終卸下我的偽裝 任由這世間的溫存
まだ未明。昨夜の涙雨が流した、埃と記憶。
さまよった路地に、飢えた生き物。
黎明將至 夜裡的微風細雨 洗刷塵埃與回憶
絵畫にしようと色はない。
獨自徬徨在街邊小巷 如同飢餓的生物
振り払って走る。振り払って走る。
想要描繪成畫卻失了色彩
振り払って走る。振り払って。
私、世界の顔を追い求め、
掙脫枷鎖疾步向前 掙脫枷鎖疾步向前
逆光に眩まされたんだ。
掙脫枷鎖疾步向前 不顧一切
恐ろしい笑みと冷たい目のあれが、
本物だなんて信じない。
我，追尋這世上的萬千面孔
世界の顔を追い求める。
一時被逆光遮蔽了視野
たどってゆく深みの果てに、
那些猙獰的笑臉以及冷漠的目光
私を裸にしてしまう、どうしようもない優しさを。
竟是藏於面孔下的真實
天井の火。
同じように摑もうとして灼かれた手は、
追尋世上的萬千面孔
引き寄せてみたかったのかもしれない。
不惜踏入萬丈深淵
瞳を交換できる、その誰か。
最終卸下我的偽裝 任由這世間的溫存
目に映るものはひとつの見方でしかなくて
心の數と同じだけ、ひしめいているんだろう。
天上之火
泡のように増えては弾ける
想要伸手抓握卻被灼傷
この世界への疑いを、
或許是無意中試圖靠近
振り払って走る。振り払って走る。
成為彼此瞳孔中的縮影
振り払って走る。振り払って。
私、世界の顔を追い求め、
映入眼中的不過是其中一種角度
逆光に眩まされたんだ。
想必與人心的數量一般 擁擠雜亂
恐ろしい笑みと冷たい目のあれが、
猶如泡沫 不斷膨脹又綻開
本物だなんて信じない。
來自這世間的疑惑
世界の顔を追い求める。
たどってゆく深みの果てに、
掙脫枷鎖疾步向前 掙脫枷鎖疾步向前
私を裸にしてしまう、どうしようもない優しさを。
掙脫枷鎖疾步向前 不顧一切
私を裸にしてしまう、どうしようもない優しさを。
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