- 茶太 Limited Dimension 歌词
- 茶太
- 行き交う影と 消えて斜に膿む色
淡く浮く形で 朱く瞳描く跡 永久へ続く錆びた古の 理を断つ故の罪を 声を殺し朽ちた傷跡で 今聞こえた孤独へ誘う音 微睡みへ舞う 時代を超えた空 現世に揺らいだ 陽炎が目を惑わす 黒と白と褪せた箱庭の 幾度も繰り返した螺旋 滲み垂れた赤い傷跡で 今聞こえた孤独へ誘う音 声 声? 何故 何故に? 夢 夢? 何故 故に 雨 雨? 何故? 不明 問 問? 問う 何故に? 誰かに問いかけて 誰かが問いかける? この目で見た空は? その目は見ていない 暁が写した 嵩く白亜刻んだ この身を映し出す 永久へ続く錆びた古の 理を断つ故の罪を 声を殺し朽ちた傷跡で 今聞こえた孤独へ誘う音
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