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- ASK 心の月 歌詞
- ASK
- 心の月
心之月
演唱者：ASK
演唱者：ASK
暮色壓城如紺紫華蓋
夕暮れの迫る紫紺の天蓋
薄暮微明映照我心
浮かぶ薄明かりこの胸に宿して
冰凍的腳下地獄之門洞開
凍てつく足下這い寄る奈落を
手中斬斷之刃如天邊新月
斷ち切る手中の白刃は三日月
月色沉澱
懊悔的叢雲
月明かり淀ませる
用通向未來之劍
後悔の叢雲を
將其斬碎紛紛揚揚散落
未來への剣で
月斬裂黑暗
薙ぎ払い千々に舞い散らそう
照亮前行之路
前方是修羅之道千迴百轉
月よ闇を裂いて照らし出せ
不惜付出生命
進むべきその先を
月綻放黑暗中之純白
行くは修羅の道か九十九折り
夜深之處
この命盡きるとも
在那迷茫徘徊之際
成心之停泊處
月よ闇に咲いて白くあれ
月落杯中
深い夜の底でも
零落之淚是浮世之證
迷い立ち竦んだその時は
浸染掌心
心の舫いとなれ
血腥之氣無法消散
心中印刻
盃に映る月の端滲ませ
月光亙古不變
零れる涙は憂き世の証か
月斬裂黑暗
如強利之刃
掌に染みついた
行路是荊棘載途的血色險道
血の匂い消えずとも
茫茫無盡似我心
この心刻んだ
月綻放黑暗中之純白
月明は永久に変わらぬよう
好似在斥責軟弱內心
是為迷茫的我
月よ闇を裂いて照らし出せ
找回夢的路標
強き刃のごとく
朦朧之月在櫻花間搖曳
行くは朱き覇道荊道
比起螢火更使人心焦
この願い盡きぬまま
雁啼聲喚起寒風
新月之夜白雪紛揚
月よ闇に咲いて白くあれ
月高懸天際之月
弱き心を責めて
遙遙千世後
迷い見失った我が夢を
月皎潔無暇之月
取り戻す道標
照映我心
月斬裂黑暗
おぼろの月は桜に揺れて
照亮前行之路
蛍火よりもこの身を焦がす
前方是修羅之道千迴百轉
雁の啼く聲木枯らしを呼び
不惜付出生命
朔月の夜に白雪の舞う
月よ天高く在る月よ
遙か千代後も
月よ真白く輝く月よ
この心に燈れと
月よ闇を裂いて照らし出せ
進むべきその先を
行くは修羅の道か九十九折り
この命盡きるとも
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