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- みーちゃん 戦國遊戯 歌詞
- みーちゃん
時代はまた新しい英雄(えいゆう)を求めてる 幻想のチェス盤(ばん)は夢を乗せて動き出した 想いだけで願いだけで全てを摑めたら 戦場に映し出した盤面に牙(きば)を起てる さあ駒(こま)に手を伸ばして 抗う事で満たした渇きを今
運命は廻りだして幕が上がる 泡沫の夢ならばせめて優しく壊して 打つ手さえ迷いながら時を刻む 道筋(すじ)は儚くて それでも僅(わず)かな光を目指し 求めてく自分を信じて
対局(たいきょく)の鐘が響くオープニングダニッシュ・ギャンビット ナイトから動かしたチェックへのFirst move 邂逅(かいこう)は唐突(とうとつ)で眼前(がんぜん)に塞がった 狡猾(こうかつ)に堀(ほり)を埋める 狂いだした思考迴路(しこうかいろ) あと少し手を伸ばして 隠された歴史の紐(ひも)をほどいた
革命の歌がいつか継がれるなら 最後までここにいて見屆けていて欲しい 約束は何ひとつできなかった 振り返る場所さえ無くしてしまう程に 大きく羽ばたいたなら明日を求めて
運命は廻りだして幕が上がる 泡沫の夢ならばせめて優しく壊して 打つ手さえ迷いながら時を刻む 道筋は儚くてそれでも道を探して 革命の歌がいつか継がれるなら 最後までここにいて見屆けていて欲しい 約束は何ひとつできなかった 振り返る場所さえ無くしてしまう程に 大きく羽ばたいたなら明日を求めて
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