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- 樓宛心 私のドッペルゲンガー 歌詞
- 樓宛心
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-私のドッペルゲンガー- ■Music&Lyric:DIVELA ■Illust:奏音様 ---------------------------- ----------------- どうやら同じ世界に 歌が嫌いな自分がいる 別に會いたくなんてないわ 所詮は赤の他人でしょ 來る向上心の大飢饉 虛像でお腹を満たして 「もう食べらんない!」なんて 生まれ変わったって言えないね --------- ------------------------------------ 吠える太陽に逆らって笑っても 暗闇でたった獨り泣いていたんでしょう? 告げる最終列車の警笛でグラつく境界線 見つめるそっくりさん(笑)に手を振って 「もう歌えないよ。」 ---------- ----------------------------------- 恐ろしくつまんない夢の朝 吐き捨てた毒で溺れてた こだまでしょうか?いいえ違います 偽物は君の方だと くだらない嫉妬で聖杯を穢さないで 私が奏でる聲しか勝たん誓って 誰だってそう言うんだって頭使って考えたって 歌ってない私ぜんぜん価値なんてない! 揺れるキャンドル必死こいて守ってでも その震えた腳で立ってたいんでしょう? 踏み外したら最後一直線奈落の環狀線 そろそろもう良いかい時間だぜ 「本物はどっちでしょう。」 --------------- ------------------------------ 現実世界並行世界泥沼の応酬戦 孤立無援渦巻いてく噓塗れ大葛藤 食い千切られもう治らない この飢えは収まらない だからお願い 形振り構わず私だけ見ていてよ 「本物」なんて今更遅いんだよ 君の脳天めがけて一直線 沸いちゃう大喝采 これは最後の最後の警告です 「聲を返して!」 吠える太陽に逆らって嘲笑っても 暗闇でたった獨り泣いていたんでしょう? 告げる最終列車の警笛で崩れる境界線 睨むそっくりさんに手を振って 「歌はあげないから。」 ------------- --------------------------------
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