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- まめこ キノコ談義 ~Myco-monologue~ 歌詞
- まめこ
- キノコキノコいっぱいキノコ
色とりどりキノコ ウサギを追いかけ ここどこかしら? 不思議の森の標識はデタラメ とりあえず彼に聞いてみよう 世界中にその名を轟かす イモムシ先生は作詩瞑想時に講義 日々キノコの上でキノコを見つめ 小さなその聲を聞く 「夢は背に七色の大きな翅 大地よさらばだキノコ逃避行 この大空へ今こそ羽ばたかん」 理解不可能間違えてばかりの 比喩と韻を振り切ったら 広がる言葉の森に迷い込む そんなに急いで どこへ行くのかしら? キノコキノコたっぷりキノコ 形まちまちのこ 時計も気にせず一人語り あくびはだめよ アリス我慢しなさい 先生の機嫌に気をつけよう 世界中にその名を轟かす イモムシ先生は キセルをふかし煙の中 日々キノコの上でキノコに學び 命の迷路を探る どうか教えて私は誰かしら? 「己を知るのは常に己のみ」 でもそれが今もうよくわからない どこから來たか そしてどこへ行くか 君は誰で君は何だ 答えを探して君はまた走る 広がる世界は君の不思議の國 不思議不思議何もかも不思議 「出口などない夢そして現実」 不思議不思議そして少し不気味 「つまり人生それが不思議の國」
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