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- スガシカオ 真夏の夜のユメ 歌詞
- スガシカオ
- ぼくは孤獨でウソつき
いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけどそれでも 抱きしめるんだ まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い盡くしてしまう 気がするんだ ひとつ おわらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくらゆるせるのかな あの頃と かわらない笑顔で 真夜中ぼくは夢をみて ひどくうなされて 目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に 果てしないヤミ 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と慾望とぬくもりと そしてゆっくり 目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり著けないとしても 君の手をぼくは はなさないだろう 君がやさしく笑った 遠い世界の 出來事みたいに ぼくは孤獨でウソつき いつもユメ ばかり見てる
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