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- バル 千里香 歌詞
- バル
- 去り行く日を見送ることも
親手送走日夜見證著光陰逝去 繰り返せば矩を知るだけ 千遍相似話語只怕是循規蹈矩 散り逝くのも宿命、と 若是宿命最終會飛散而逝 受け入れるのが貴女らしいかな 全數地淡然接受才像你的作風 落日のような優しい手だと 溫潤纖纖素手如同夕陽般憂柔 恐れもせず繋いでくれた 此刻毫無恐懼與我緊緊地牽連 煤だらけのこの手に 灰塵堆積欲落於嬌小掌心 受け止めたくて其の願い 就請全數收下吧這般的祈願 千の孤獨を誤魔化すように 千年的寂寞像是在戲謔著我 奏でる噓を拙いと笑うでしょうか 編織而出的誑語就請別嘲笑其言拙劣 ならば其れでも良いと 僅是這樣也好我再無欲亦無求 屆け彼方の月へ 已至夜空中那一輪皓月—— 何時までもずっと貴女を待つ 天長地久卻時盡我在此等待著 もう一度逢える日まで 再度相逢那日必然來臨 和かな光に融けるような 輝光滑落成霜融化成地上和煦模樣 庭に咲いた花に添うように・・・ 夜半庭下芳華初綻時又發幾枝殘香… 時は廻り、人よ巡れと 光陰流轉不息如人世因緣輪迴 古い轍に歩みを重ね 卻是重蹈覆轍踏上昔日的足跡 貴女の見た景色を 曾倒映在你眼中那份光景 貴女に代わり此の手が護ってゆく 由我來將其守護代替你見證著往復 時が巡り、人が廻れば 光陰荏苒不息如人世輪迴流轉 貴女の名は音へと変わり 你的真名早已化作了逝去的餘音 けれど今もその音が 如今世間若是傳頌尚息 詠われるのが誇らしい 就由我將你歌詠引以為驕傲 風が謡う笹の葉揺らす 林間風聲詠嘆輕搖竹葉幾枝稍 蛍舞う夜雪踴る朝焼け 螢火飛散之長夜細雪風花粉舞朝霞 銀の渚に黃金の空に 銀輝沙灣片影金黃染盡了天穹 貴女の名前を呼ぶ 我輕聲呼喚著你的真名 約束は永遠貴女を待つ燈永久の火 如這份誓言盞燈斑駁闌珊長明為你而燃永恆不熄淨火 ひとつの偽りも翳りもない 毫無虛情與陰影皓月清輝照耀一地 月の下で今日も待ちぼうけ 流光揮灑梢頭滿中庭此刻等待著你… 瑞香れば根雪に萌す 千里香綻放了新芽萌芽積雪的根上 季節は巡る命は廻りゆく 四季輪迴亦不息芸芸生者流轉又往復 胸を焦がす花冷えの夜 心中焦躁難耐長夜寂寒芳欲凋 九分咲きの庭に待つ 等待時庭中枝頭滿開了華冠 何時までもずっと待っていたよ 天長如地久無盡要我等待到何時 ねえもう聲にならない 就連呼喚都已嘶啞竭力 貴女の居ない千の夜を越えて 隻身的千年長夜卻無你陪伴在身邊 此の焔は今も 這刻火焰如今的模樣—— 雲間から射す月燈りに 星辰落雲散揮灑便是皓月輝光 照らされたこの庭に 照耀在這深深長庭之下 幾千の祈りが花開いて 似應答著祈願剎那綻放的萬千芳華 永い時を越えて逢う夜に 超越了無邊長夜之涯再次與你相見 永い時を二人また共に 二人欣然攜手共相依坐看歲月經年…
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