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- 春奈るな 煌く星の病 歌詞
- 春奈るな
- 「煌く星の病」
作曲∶マチゲリータ 編曲∶マチゲリータ
──「煌く星の病」──
紺碧の中。眼球、夜が映る。 増殖する、星型の模様。 薬師の顔が歪み、語る。
「あの子を助ける事はもう出來ない。」 降り注ぐ。満天の星が、呪いを掛けた。 きみよ。総てを失っても、 ぼくはきみを助けると誓う。
────古く伝わる奇譚に、 願い葉える「魔法の城、真実の書物」の話。
手の施し様が無い病。 きみを助けるとぼくは誓ったんだ。
ぼくは森へ 魔法の城を探しに行った。 後戻り出來ないくらい、深い場所に迷い。 やっと見つけた、その場所で 真実の書物は語った。
「その魂をよこせ。さすれば、 お前の願いを何でも葉えてやろう。」と────。
“ふかいもりのおくにあるおしろには、 ぼくの、しるした、しんじつ、が、ねむる”
終わり
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