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- 鬼束ちひろ 私とワルツを 歌詞
- 鬼束ちひろ
- 時計は動くのをやめ
奇妙な晚餐は靜かに續く 何かを脫がすように もうそろそろ口を閉じて 分かり合えてるかどうかの答えは 多分どこにも無い それなら身體を寄せ合うだけでも [03:58.00]優しいものはとても恐いから [04:03.35]泣いてしまう貴方は優しいから [04:08.96][04:32.08]誰にも傷が付かないようにと [04:12.06][04:34.89]ひとりでなんて踴らないで [04:43.98]どうか私とワルツを この冬が終わる頃には 凍った鳥達も溶けずに落ちる 不安で飛べないまま あとどれだけ步けるのだろう きっと貴方は世界の果てへでも 行くと言うのだろう 全ての溫度を振り払いながら 失う時がいつか來る事も 知っているの貴方は悲しい程 それでもなぜ生きようとするの 何も信じられないくせに そんな悲しい期待で 不思議な炎に燒かれているのなら 悲鳴を上げて名前を呼んで 一度だけでもそれが最後でも
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