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- ちあきなおみ 戀慕夜曲 歌詞
- ちあきなおみ
- ひとりぼっちでのむ酒は
他人の情が欲しくなる 未練ごころぬぐってのむ酒は 流しギターがよく似合う あんな男となじっても なじるそばから戀しくて 褪せたルージュかみしめのむ酒は 知らず知らずに目が濡れる のめるふりしてのむ酒は 持ったグラスが重くなる 轉載來自 背の人目氣にしてのむ酒は 砂をかむよな味氣なさ 二度と夢など見ないよと うそぶきながらせつなくて 無理に笑顏つくってのむ酒は 落ちる雫で薄れがち 戀にはぐれてのむ酒は 逢えぬつらさがまたつのる 酒に酒におぼれていなければ 冷たすぎます世の中は
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