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- 奧華子 素敵な道 歌詞
- 奧華子
- [00:49.29][01:51.16][03:57.13]
あたたかい風が吹く街も色づいてゆく なぜか心も優しくなってゆくよ そしてまた夏が來て私を溶かしてゆく 熱い熱い日が続く そのうち風も冷たくなり花も木も枯れてゆくよ なぜか心も寂しくなってゆくよ そしてまた冬が來て私を凍らせてゆく 寒い寒い日が続く ぐるぐる回ってる季節もこの心も どんなことがあっても必ず春は來るよ 誰にでもどうしようもないくらい 誰かを信じてみたくなったよ 私の錆び付いた心がゆっくりと溶け出してく 長い冬が終わり今動き出せるから どれだけの時間を寂しさという言葉と 一緒に過ごしてきたのだろう 人を信じることが自分を信じることと 気付いたこの日まで 私の目の前にたくさんの道がある コンクリートの道でも砂利道でも 最後はきっとつながっている どうしようもないくらい 誰にも譲れないものが欲しい 私がここにいるそのわけをその意味を探してた ゆっくりでいいから素敵な道を探してゆきたい 私の心がいつかキラキラと輝けるように 晴れる空の下で今動き出せるから きっとどこかにある私の素敵な道 【 おわり】
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