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- 川田まみ wind and wander 歌詞
- 川田まみ
- 肩をたたく朝の風が
頬にかかる髪をはらいのけた おろしたての靴の音が はしゃぎ出すよあの通りを抜けて
屆かないと涙流した あの日の文字滲むノートの端 時は動きここから見える 町の色も少し変わったけど…
ding… 鐘を鳴らそう 僕らの明日が限りなくあるように fine… 天使が開く 扉の向こう側に歩き出そう
陽が登って月は満ちて 雲は雨になって落ちてゆくよ 今はすぐに過去になって ため息さえ空に消えて行った
餘裕なんて少しもなくて 探していた物も見失った 何のために走ってるのか 君とならば見つけられそうだね
bless… 夢を語ろう 世界の明日が幸せであるように shine… いつもの場所で 同じ笑顔に今日も會えるように
捨ててしまうことも出來ずに 胸の奧で抱えて來たものを 半分ずつ分けて運ぼう 止まりかけた靴も軽くなるよ
ding… 鐘を鳴らそう 僕らの明日が限りなくあるように fine… 白いキャンバス 七色の夢二人描いてゆこう
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