|
- 中村さんそ 期待ばっかしないで 歌詞
- 中村さんそ
- 目に沁みたシャンプーの匂いが今も君をしばりつけてるみたいで
見飽きた後ろ姿さえも思い出せないままいるの 浸りきった二人の溫度感がずれ始めたのにも縋っていた 噓を吐いたその口で何をしようとしているの? 近頃、なぜか変で 何もないのに涙が出ちゃう 燃やしておいてね全部 あたしを殘しては置かないで 構わないでいいの本當 さよならは嫌いだからってね 知らないところがやっぱり 君らしくてすごく嫌いなの 淡々と流れだす 今もやっぱり身を任せたい 微熱焦りだす 騒ぎ出す動けないのね 期待ばっかしないで傷つくのに 今も君が迎えに來るかもなんて 覗き込んだ瞳の奧 あたしじゃない誰を見てる? 望まないで居てよいっそのこと 動かない時計の針だけがリアル 餘裕なんて言葉は似合わない 痛みだけが殘ってる イケナイ子だねと言って 優しく撫でる手のぬくもり 忘れたいのきっとそうね あたしを殘しては行かないで 勘違いしちゃったちょっと ぶれがちな情緒が參っている 決めつけないでねどうか あたしらしいなんて嫌いなの 「散々な朝だな、 今もやっぱり泣きたくなっちゃう」 的なシナリオ通りね 笑えない?笑えないよね 肝心な決め台詞さえも あたしだけじゃないんだよね知ってる 濁り切った昨日の夢 まだ見てたいだけなのに 解けない理想今日はもういいの 話さない畫面の上だけがリアル 餘裕なんて言葉は似合わない 痛みだけが殘ってる 目に沁みたシャンプーの匂いが 今も君を縛り付けてるみたいで 見飽きた後ろ姿さえも 思い出せないままいるの 目に沁みたシャンプーの匂いが今も君をしばりつけてるみたいで 見飽きた後ろ姿さえも思い出せないままいるの 浸りきった二人の溫度感がずれ始めたのにも縋っていた 噓を吐いたその口で何をしようとしていたの?
|
|
|