|
- Cocco 美しき日々 歌詞
- Cocco
- 望まれてもないのに
殺されもしなかった 部屋の外に出たけど 立ち盡くすだけだった
育てた花でさえ わたしなしで生きてる
お水は要らないの? 雨を飲んで 空を向いて 口を閉ざし 途方に暮れる
わたしは想う 真面じゃない腕で 膝を抱えながら いつまでいつまで あなたを守れる? いつまでいつまで こうしてあなたと
わたしの赤い聲は あなたの肉となった 今と足跡なんか 正しくつなげないけど
途切れることはなく 続いていくという事
あなたは知らないの その先には 未だ見ぬ夢 罪を背負い 海に出る道
それでも逝くだろう あなたを殘して 彩り褪せる空 甘くて険しい 美しき音色 どれだけどれだけ 溢れて響いて
わたしは想う 真面じゃない腕で 膝を抱えながら いつまでいつまで あなたを守れる? いつまでいつまで こうして それでも逝くだろう あなたを殘して 彩り褪せる空 甘くて険しい 美しき音色 どれだけどれだけ 溢れて響いて
いつか屆けばいい
|
|
|