|
- 魂音泉 たま、ytr、妖狐 - ヒトノユメ 歌詞
- 魂音泉
將此岸至彼岸連接的渡船以六文錢兌換的儀式 岸から岸繋ぐ渡し舟六文の銭と引き換えの儀式 向黃泉遷移漸遠的意識流轉的景色值千金 黃泉(こうせん)に遷り遠ざかる意識流転する景色値千金 只有埋頭揮刀斬擊放眼望去惟霧氣茫茫 ただ闇雲に斬り掛かるしか無い見渡す限り霧かかる視界の中に 鳴響的諸行無常魍魎之匣乃拒食症 鳴り響く諸行無常魍魎の匣は拒食症 輪迴轉生的無根草夢見之蝶的記憶是泡沫 輪廻転生する根無し草夢見る蝶の記憶は泡沫(うたかた) 編織斷片的稚嫩舉止軀體仍記得的歌謠 斷片紡ぐ幼気(いたいけ)な仕種軀が憶えている謡(うた)い方 這永久流淌之音中奏響的言語不會枯萎 永久に流れるこの音の中で奏でる言の葉枯れる事勿れ 侵蝕神經的人生之苦匯結消去的辭世之句 神経を蝕む人生の苦纏めて消し去る辭世の句 從舞台暗轉到全反射已訣別的現世與雪月花
哭泣的靈魂(21克)自此離場心中空餘未應驗的言靈 暗転から全反射決別した現世と雪月花 圍繞著翻滾的髑髏執著的殘渣已織成 哭(な)く霊魂(21グラム)此の場離れ心中鎮具破具(ちぐはぐ)な言霊だけ 在五線譜之上鬼火舞蹈而出旋律刺向喉舌 転がる髑髏(しゃれこうべ)を取り巻く執著の殘り滓(かす)が織り成す 若一如既往的泉邊水面擴散的波紋那般 五線譜の上鬼火が踴り出す旋律を喉に刺す 仍無法抵達的輪迴轉生回想出那情景的騷靈 いつも通り泉の畔水面に広がる波紋の様に 傾注堅持與迷茫的幻想所奏出星群的伴奏 まだ到底辿り著かない輪廻転生情景想い浮かぶ騒霊 受難向刺激不足的方位被載入靈魂的言語之餞別 操と鬱迷い込み幻想が奏であげた星屑の伴奏 越過彼岸徬徨的月夜亡靈向聲音鳴響的方向正後方 受難刺激が不足な方向け魂に乗せた言葉の餞(はなむけ) 以悲觀主義迷途於浮世光景在來世展開下一道防線
與迴響之音應合的鏡子殘響餘韻作成的遺物 彼岸過ぎ徬徨う月夜の亡霊音が鳴る方へ後ろの正面 在角落獨自書寫擊打著言語於旋繞的阿彌陀簽突然消失 浮世の光景に悲観主義が迷う來世で張る次の予防線 詰問著亦夢亦真的己之生命無常之人的夢 反響する音放つ合わせ鏡殘響の餘韻作る忘れ形見 散亂的光斑碰撞折返照亮騷靈的宴席 片隅に一人言葉書き毆り巡る阿彌陀籤(あみだくじ)の中神隠し 向溢出永久之音的世界獻上靈魂 夢か現かを問う個の命儚い人の夢 重複著連接與遠離騷靈之歌伸出雙手
低語著向櫻花飛舞的世界“請一直這樣吧” 散りばめた光が跳ね返り騒霊の宴を照らす 風前之燈燃如狐火的蠟燭是生命的跳動 永久の音が溢れ出る世界に魂を捧げ 同時如花綻放的所有戲言連慟哭之聲亦與己無關 繋がり離れては繰り返し騒霊の唄手を伸ばす 自貪戀音聲的喧囂中聯想到詩篇傾注靈魂的演奏 呟いた桜舞う世界に「どうかこのままで」 充當著三棱鏡抵達夢境無法自拔的曲譜
解讀口中傾吐之語的力量自解下腳鐐所前往的黃泉之國 風前の燈狐火の如く燃える蝋燭は命の鼓動 諸事之形原因契機讓那音色鳴響過去寫下的歌詞是冥土的禮物 同刻紐解く全て戯れ言慟哭の聲すらも他人事 從左至右方才又沐浴陽光無言龜裂的光輝燦爛的日子 音を貪る喧騒から詩を連想する魂込める演奏 將早已遺忘的碎片收集重疊重疊把高空飛翔的願望實現吧 三稜鏡(さんりょうきょう)を象る夢の中辿る抜け出せぬ譜面上 命之牢籠無處可去 口から吐き出す言葉を読み解く力足枷外し向かう黃泉の國から 已然消逝的祈禱再度蘇生遠離浮世奏響和聲 事の弾み切っ掛け音色響かせ昔に書いた歌詞は冥土の土産 向著無限延伸的這個世界獻上靈魂 左から右また今しがた陽を浴び靜かに罅(ひび)割れた煌びやかな日々 重複著連接與遠離在月夜之中再次相逢吧 忘れかけた欠片を集め重ね重ね空高く翔けた願いを葉え給え 回首顧盼為何無法重返無聲的世界
散亂的光斑碰撞折返照亮騷靈的宴席 命の檻何処にも往けないの 向溢出永久之音的世界獻上靈魂
重複著連接與遠離騷靈之歌伸出雙手 消えかけた祈りが生き返り浮世を離れ奏で合う 低語著向櫻花飛舞的世界“請一直這樣吧” 何処までも続くこの世界に魂を捧げ 繋がり離れての往き帰り月夜の中でまた出會う 振り向いた音の無い世界に戻れないのは何故
散りばめた光が跳ね返り騒霊の宴を照らす 永久の音が溢れ出る世界に魂を捧げ 繋がり離れては繰り返し騒霊の唄手を伸ばす 呟いた桜舞う世界に「どうかこのままで」
|
|
|