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- しえいか 終わる世界 歌詞
- KAITO もうり しえいか
- 紫の空に星が瞬いた夜は
穹宇暗紫星輝閃爍之夜 理想(まぼろし) 映しだす蒼い水が 皆是虛幻倒映夜色之水鏡 錆びついた色を帯(お)びていく 亦鏽跡斑斑 罪人が祈りを捧ぐ 罪人敬獻禱告 後悔の言葉を抱いて 傾吐悔恨 涙で洗い流すように 淚流如洗 神を気取った愚かさを 然神明視若無睹 回転木馬(かいてんもくば)は今日も殘酷に 今日旋轉木馬仍是無情 まわる蒼い百鬼夜行(ひゃっきやこう) 輾轉著蒼藍的百鬼夜行 ひしゃげた笑いが包んでる 擠出的僵硬笑容隱沒 光がささぬ終わる世界 日月無光世界終焉 力なき人々が途方(とほう)にくれた姿 眾人無力回天日暮途窮之形影 理想(まぼろし) 追い求め摑みとった 空虛渺茫追求並攥住 手のひらには汚れた世界 瓣瓣散落的污穢世界 旅人たちが歌ってる 旅人淺唱高歌 大地を見捨て歩いてく 背棄大地而去 口だけの笑みを浮かべて 嘴角含笑 愛の言葉を歌ってる 謳歌愛語 靜かに集まってく人の群れは 悄然拉幫結派的團伙 おこぼれ狙(ねら)う有像無象(うぞうむぞう) 是對資源殘滓蠢蠢欲動的鼠雀之輩 きみひとりだけを守るよと 說著「我只保護你一個人」 胸を張っても目が泳いでる 挺起胸目光卻游離閃爍 回転木馬は今日も殘酷に 今日旋轉木馬仍是無情 まわる蒼い百鬼夜行 輾轉著蒼藍的百鬼夜行 ひしゃげた笑いが包んでる 擠出的僵硬笑容隱沒 世界の終わりを眺めてる 舉目遠眺世界終焉 愛の言葉叫ぶ今日も殘酷に 人們叫喊愛語但今日依舊殘酷 喧騒(けんそう)の音に掻き消される 喧囂之音消弭於無形 あきらめの笑いが包んでる 心如死灰的笑容隱沒 人の心が壊れる音 人心崩毀之音 世界の終わりを奏でてる 八音迭奏世界終焉
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