|
- 黒崎真音 vertical horizon 歌詞
- 黒崎真音
- VERTICAL HORIZON
黒崎真音
朝日に觸れたら最期でしょう それは脆く儚いものなのだとしたら..
さざめく波の音靜を蹴散らして 僅かな期待さえも浚って
傾く地球に何か望んでみたとして うな垂れた絶望の色は「消せない」 揺蕩う水面に映った白い影がひとり 行き場なくした心月は、揺れる
境界に沿って変わらぬ平穏願い 人は慣れていくのだろう
傾く地球に何か望んでみたとして 何事も無く緩やかに「廻り出す」 不動の摂理に真は蓋をされて眠る ひび割れていく心月よ、満ちて
|
|
|