- 紫咲ほたる relate 歌詞
- 紫咲ほたる
- ゆらゆら薄れ行く
ひらひら舞い降りた きらきら輝いたら 咲きほこる夢
こぼれ落ちた雫集め 刻んで著た足跡に 霞む指にひらりと落ちた 凍える夜に舞い降りた
何故歩みを止め振り向く ずっと前を向き手と手離さず
何度形を変え醜いパノラマの フレームに映り込む悲しい笑顔 それでもっともっと遠くまで 姿が見えなくて誰もが求めていた 素敵なメモリー
憂う人にするりと溶けた 狂える夜に聞こえてた
何故願いは形変えて きっと忘れてたあの時のこと
幾度姿を変え歪んだパノラマの 視界にも映り込む悲しい影は いつもずっとずっと見守ると 形を忘れても永遠に繰り返す 非情なメモリー
誰かが忘れて 此処に置き去りで 汚れたままでも 強く輝く
何度形を変え醜いパノラマの フレームに映り込む悲しい笑顔 それでもっともっと遠くまで 姿が見えなくて誰もが求めていた 素敵なメモリー
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