|
|
- 東京事変 選ばれざる國民 歌詞
- 東京事変
終日(ひねもす)片手はオンライン
單手從早到晚保持在線
総べてはワイファイ次第
無線網絡乃一切成敗關鍵
欺く言う生身はオフライン
美其名曰肉身卻已通不上電
@TOKYO
@TOKYO
曬す理想像名前を使い分け
理想狀態是曝光馬甲已披上
匿う本性削り合うエナジー
本性卻想雪藏雙方消磨能量
ばれ出した素顔加工を施せ
真容對外公開必先略施粉黛
何も生じないファンタジー
無法轉化為生產力幻想而已
――電波圏內燃料満タン――
——信號良好燃料已加滿——
圏外も炎上中刺し違える群眾
路人也已全下場群眾兩敗俱傷
善意ほど一瞬で殺意に変わる
一瞬化為殺意的便是所謂善良
熱心なファン皆辛辣なアンチ
熱心粉絲無一不是毒辣的黑子
センセーション飽き足らない
接二連三的爆發之後還沒看夠
縺れる男女痺れかけた粘膜
男女互相扯皮粘膜幾近麻痺
解(ほつ)れる情緒忽せのリビドー
情緒一團亂麻欲求潦草作罷
馴れ切った作法惰性で弄(まさぐ)れ
範式爛熟於胸該用惰性玩弄
何も生じないエクスタシー
無法轉化為生產力迷醉而已
あわよくばワンクリック
若是順利便只需一下點擊
ワンタッチワンチャンス
一次觸碰抑或是一個良機
淫らなエクスペリエンス
又好比說一場淫靡的體驗
もっと嗚呼味わいたい
再來啊我還要盡情嚐鮮
直ぐ美味しく淒く美味しく
好菜即將上桌美味不必多說
贅沢か質素か…世論の骨子だ
奢侈還是樸實…此乃輿論主旨
思いっ切り遊んでは食べては
徹徹底底地瘋玩一場狂吃一場
目を閉じていたい気持ち良く
之後還想要舒舒服服閉眼一躺
好都合な因子を社會が見出す
恰到好處的條件由社會來發現
不公平で當然（序列に屈する民宇宙に屈する）
國民向地位低頭必將負于宇宙
平等なんて強弁
不公平理所當然公平才是強求
正しい行い均しい扱い
正當的品行平等的接應
険しい商い約しい暮し
險惡的買賣節儉的生態
間違い裁け出る杭潰せ
錯觀念要罰出頭鳥該打
噂飛び交う嚔に戦慄く
流言處處聞噴嚏嚇煞人
アリバイの噓を捜し論う
揪住不在場謊言開辯論會
私は誰？
我是誰？
人生の本番始まんない
人生的舞台始終在彩排
一向に緞帳が上がんない
一如既往大幕還是拉不開
一生を訓練で終えるんだ
一輩子到頭只靠訓練過活
一人ぼっちそう完全に
一生孤獨徹頭徹尾沒錯
いよいよ冷え込んで妙に
愈發激烈地寒顫不明緣由
人戀しい一寸リスタート
寂寞難耐還是選擇再重頭
元は無関係人混み篩い分け
本沒有交集將人潮篩選辨析
共犯関係突止めるシナジー
是共犯關係協作被一查到底
羞らいの距離目線で招いて
羞怯的距離眼神是那支魔笛
新觸感のスイートスポット
觸感很新奇正是甜美的寶地
すべからくワンクリック
就是現在正需要一下點擊
ワンタッチワンチャンス
一次觸碰抑或是一個良機
清らなエクスペリエンス
又好比說一場純潔的體驗
遂に嗚呼喰らわせたい
終於啊想讓你狼吞虎咽
在ると良いなが在ると良い
但願對外物的渴望依然不變
僭越か謙虛か…各位の任意だ
僭越還是謙虛…全憑各位心意
ケセラセラ嫌っては愛しては
隨他去吧管他是厭惡還是親暱
噛み分けていたい容赦をせず
最終還想要細細品味毫不客氣
不都合な因子を社會は見過す（シカトで結構）
不合時宜的因素社會只懂放手（無視是最優解）
序列を制する民宇宙を制する（そう弁えたい）
制服地位的國民必將製服宇宙（以此辨別一切）
勘違いすな世界の平和を願え（這い蹲って）
別自作多情只需祈禱世界和平（匍匐於地）
選ばれざる身分迎え入れ祝え（ええもう喜んで）
接受未被選中的身份彈冠相慶（是啊何不因此歡喜）
|
|
|
|
