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- 上北健 noir 歌詞
- 上北健
- 疑うことすらなく
毫不懷疑 幸福の最期と信じ続けてる幻想は 一直相信幸福的最後的幻想 煩いを忘れゆく悅楽で 以忘卻煩惱的喜悅 記憶に殘る救いを育ててる 培養記憶中的救贖 白兎淺ましく染まってしまっている 白兔被染得慘不忍睹 月が欠けきった夜の中跳ね回る 在有著散發皎潔月光的殘缺的月亮的夜裡蹦蹦跳跳 真っ白な心は穢(けが)れない自己を守るため 潔白的心為了保護不受玷污的自我 他者に塗れぬよう眩く星になる 為了不被他者描黑而變得耀眼的星星 黒になりかき消えていく 變成黑色化為虛無 無を見る空虛(くうきょ)な時の様 就像看見空虛時一樣 黒になりかき消えていく 變成黑色化為虛無 風の様な聲を聞こえた 我聽見風一般的聲音 黒になりかき消えていく 變成黑色化為虛無 その咳上ぐ聲は彼方へ 那咳嗽的聲音從那無盡的彼方傳來 黒になりかき消えていき 變成黑色化為虛無 全てが染まっていく 一切都會染上那無盡的黑色 終焉(しゅうえん)へ告ぐ 向著終結 靉靆(あいたい)たるこそが背負う全てか 所背負的一切盡是霧靄朦朧的 極彩色(ごくさいしき)の願いは君に 極彩的願望是對你的 黒い僕の身に 從黑色的我身上 僕が滲んでく 滲透著我 迷星は彼方 迷星在彼方 縋(すが)れる様な弧を描く 描畫出一道曲線 遠雷(えんらい)の様に嘆(なげ)く僕は、 如遠雷那般嘆息的我 ぽかりと空いた穴の様だ 好像一個空洞 傷ついた體も、草臥(くたび)れた心も 受傷的身體,疲憊的心 全て黒く染まりきっている 一切都被染黑了 風を味方に僕の血は轟々と飛び夜を染める星を塗りつぶしてしまう 風吹向我,我的血飛濺著,守夜的星星被塗滿了黑色 それでも僕は生きねばならない 儘管如此我還是要活下去 誰かの心の黒を拭い去らねばならない 必須抹去某人心底的黑暗 悲しみに嘆く姿を誰にも見られないために 為了不讓人看到我為悲傷而哀嘆的身影 僕の暗闇の中、夜霧を抱き寄せ必死に踠(もが)き続けている 在我的黑暗中,在夜霧籠罩中拼命掙扎 君の心が白く輝く様に、 就像你的心發著純潔的白光一樣 僕は君の黒になろう 我會成為你的黑色吧 悲しい事、苦しい事、 悲傷的事痛苦的事 全て僕の黒で塗りつぶしてしまおう 全部用我的黑色塗滿吧 それらを具に見つめ謳う事なんて、 凝視並謳歌的那些東西 もうしなくでも良いんだ 不再需要了 noir de néant 無中生有 虛空へと沈む 沉入虛空 僕を照らすなら 請照亮我 noir de néant 虛無中的黑色 真白い君が 潔白的你 汚れぬように 是不會被弄髒的 noir de néant 虛無中的黑色 どうか先を行って 請你先走 炯然(けいぜん)として 炯然有神 noir de néant 虛無中的黑色 僕の輪郭は 我的輪廓 君で清白した 你是清白的 救いを纏(まと)って 纏繞著救贖
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