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- 中川翔子 桜色 歌詞
- 中川翔子
- 「桜色」
作曲∶磯崎健史 遠ざかる後ろ姿が 見えなくなるまで見送っていた 僕らの桜並木にも ねぇまた春が來る 笑い転げてはしゃいだあの日 心のどこかで當たり前にね この永遠は続くんだと思えてたのに 桜色に染まる風の中で 新しい季節に深呼吸して 追いかけていた明日の笑顔 未來など知らないまま 強く強く手を振り 行かなくちゃ! 私には突然すぎて うなづくのが精一杯だったけど 君は今のこの未來を もぅ決めてたんだね 隣に君がいない景色は まだぎこちなくて 青空の下君もどこかで 同じ花見上げてるかな? 桜色に染まる風の中で 新しい季節に深呼吸して 追い越してゆく昨日の涙 君に負けない速さで 強く強く手を振り 行かなくちゃ! こんなになにもかもが遠回りだけど この道じゃなきゃ気付けなかったきもち 胸に咲かせて 桜色に染まる風の中で 笑顔も涙も全部飲み込んで もぅ戻れない無邪気な日々も 全部明日に変えるの 強く強く手を振る 行かなくちゃ!
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